- スノースクートとは?
- 楽しみ方
- 歴史
スノースクートとは?
スノースクートは、BMXとスノーボードを合わせたようなユニークなウィンタースポーツ!! BMXならではの自由自在な動きの面白さと、スノーボードならではのスピード感を兼ね備え、その楽しみ方には無限の可能性があります。
スノースクートには、BMXのようなフレームとハンドル、そして前後2枚の独立した専用ボードが付いています。サドルは無く両足を揃えてフレー ムデッキの上に立った状態で乗り、ハンドルを切ることによりフロントボードが左右に動きます。感覚としては自転車やオートバイに似ており、ハンドル操作をきっかけとして体重移動で操作します。ボード幅も広く安定感があり足を固定しないので気軽に楽しむことができ、2~3時間程度の基本練習ですぐに乗りこなせることができるようになるのもスノースクートの魅力のひとつと言えるでしょう。 現在、国内では約350カ所のゲレンデにおいて滑走が認められ、その数も年々増加しています。スキーやスノーボードの愛好者のみならず、ウインタースポーツ以外のBMX、MTB、モトクロスなど他のスポーツの愛好者も冬のスポーツとして楽しんでいます。
楽しみ方
他のウィンタースポーツと同じく、スノースクートにも様々な楽しみ_があります。滑走中の動きもスキーやスノーボードと同様にスピードを調節しながらのドリフトターンや高速でのカービングターンが可能です。上達すればもちろんボードパークで楽しむことももちろんできますし、パウダースノーを楽しむことも醍醐味の一つです。
また、レース志向の方には、各地で開かれているレースも盛り上がりを見せています。とはいえ、まだまだニッチなスポーツ。世界選手権レベルの大会出場への道もそう遠くはないかもしれません。
歴史
90年代初頭、ヨーロッパで生まれたスノースクートは、日本国内では1997年、当時BMXとスノーボードのノウハウのあった弊社、ジック・ジャパン(株)により積極的に市場を開拓、販売を始めました。2000年からはスノースクートの開発から製造販売までを包括的に行うメーカーとして、日本のみならず海外市場へも進出しています。
競技人口の増加に伴い、レース開催も活発に行われるようになり、国内では1999年より「Scooters Cross Japan Tour」が、そして2002年からは「Japan Cross Game Masters」に舞台を移し、シリーズ戦としてクロス競技を開催してきました(2009年時点で休止中)。
世界レベルで戦える選手も多く育ち、2004年フランスで開催された世界選手権のデュアル クロスでは日本人(JykK SNOWSCOOT TEAM)が優勝するという初の快挙を成し遂げています。近年はスノースクートが導入された当時の第一世代から次世代への過渡期を迎え、プレーヤー層の厚みが増すと共に、親子2代で楽しむファミリー層やジュニアといった新しい世代も加わり、ファンスポーツとしても益々広がりを見せています。



